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2016年02月28日

腸内細菌と免疫の研究

「アレルギー」という言葉の登場の次の年、1908年、白血球の食作用について発見したメチニコフが、ノーベル生理学賞を受賞します。白血球の食作用とは、つまり「細胞性免疫」のことで、直接アレルギーに関わる「液性免疫」のしくみとは別のしくみです。今でこそ、これら二つの免疫系のいずれもが別々に存在し、働きながら、情報の共有をして体全体の恒常性(ホメオスタシス)を司っていることが解っていますが、当時はこれらの研究者が互いに論争し合っていました。

一方、この研究とは別にメチニコフには、「アンチエイジング」の最初の提唱者である、というもう一つの顔があります。1907年、メチニコフは『不老長寿論』を発表しています。このころ、細菌学が非常に発展しはじめていた時代で、多くの細菌が研究されていましたが、病原性をもつ恐ろしい細菌が見つかる一方、ヒトの体に有益な働きをする細菌の存在も認められつつありました。メチニコフは、ヒトの腸内に棲む細菌が、宿主であるヒトの健康に貢献している、という説に則り、自らの実践も含めて、乳酸菌の働きに関する研究で大きな功績を残しました。

メチニコフ以降、この分野の研究は一時下火になった時期もありますが、1950年代になって腸内細菌と人体の健康において新たな発見、発表が行われ、現在までに腸管が人体の免疫において重要な働きを担っている事、また腸管内の細菌叢の状態によって免疫の働きが左右されることも解っています。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/腸内細菌

2016.04.26 一部改訂
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