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2016年03月02日

膣カンジダの背景:女性ホルモン分泌量の変化とカンジダ繁殖

膣カンジダの発症のしくみにおいて、カンジダともう一つ、女性ホルモンの一つとして数えられる「エストロゲン」の関与についても外すことができません。

膣内には、膣内を住処とするデーデル桿菌という菌が棲み付いていますが、その他の菌も一緒に混在しています。ここにカンジダも常在菌として存在しているわけですが、通常の細菌叢バランスではカンジダが特別、膣内で暴れ出すことはありません。

この膣内の細菌叢バランスには、女性ホルモンが深く関わっています。膣内に棲むデーデル桿菌は、女性ホルモンのエストロゲンが膣壁細胞に作用した際に生成される代謝物(グリコーゲン)をエサにして生きています。この過程で乳酸を生成し、この乳酸の作用で膣内は適度な酸性度を保つことで、細菌叢バランスが保たれるのです。

ところが、何かの原因で、エストロゲンの分泌量が変化すると、それにより、膣壁細胞が生産するグリコーゲン量にも変化がおきます。グリコーゲンがあまり多く生産されても、デーデル桿菌はこれを処理しきれずに、余ったグリコーゲンで、他の菌の増殖に繋がってしまいますし、またグリコーゲンが少なすぎても、これをエサにしているデーデル桿菌が減ってしまい、やはり他の菌の増殖に繋がります。
カンジダ繁殖は、このような膣内の環境変化によって起きていると考えられています。

女性ホルモン分泌量はライフステージごとでも大きく変化することがありますし、またストレスなどの要因でも変化する微妙なものです。女性がたびたびカンジダに悩まされるのは、こうしたことが原因であると考えられています。

参考資料
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