真菌の棲みにくい環境づくり 生活圏に応じた対策を

2016年02月24日

居住エリアから受ける因子には必要に応じて対応する

 空気 → 空気清浄機
 水道水 → 浄水器

ダニ、ハウスダストが抗原になっている場合が特に多いとされていて、部屋や寝具をこまめに掃除し、清潔を心がけることが大切になります。

大気汚染物質については、ことにディーゼルエンジンから排出される物質、また排気に含まれるガスなどがアレルギーに関わっている、という専門家もいます。幹線道路近くに棲む場合は、空気清浄機などを利用することが進められます。

水道水の塩素が影響している、と指摘する医師も少なくありません。水道水の塩素濃度は、各地域で異なります。塩素があまり高いと、飲用した際に塩素の作用で腸内環境が悪化したり、入浴時に皮膚が刺激されたりしてアトピー性皮膚炎の発症に繋がる、とするものです。

また、加工食品に含まれる添加物などの様々な化学物質が体内で作用する、また、農薬や土壌に含まれる重金属なども体内に蓄積して神経に作用する、とする仮説もあります。これらが、肝臓など体内の解毒能力で分解・排出されている間は無害ですが、蓄積してくると、様々な悪影響を及ぼすとされています。

思い当たるものがあればとくに気をつけるといいかもしれません。しかしながら、これらの完全な排除は難しいのも実状です。あまり神経質になっても生活できませんし、ほどほどに心がける程度で、かつ可能な範囲で行うのがいいと思います。

参考:アトピー考察ノート 第5章:セルフケアに取り組む 5:原因物質の除去 より
exclamation過去記事閲覧に関する注意>
このブログでは過去の記事も公開しておりますが、あまり前の記事の内容については事実と異なってくる可能性もあります。できるだけ、最新の記事をご参考頂くか、または、下記メールフォームよりお問い合わせ下さい。
「女性のための食生活教室」メールフォーム:http://pyxis.eshizuoka.jp/blogmessage
[HealFactorsLab.]